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【Preview】10月7日 vsベトナム代表 (上)

2011/10/04(火)

キリンチャレンジカップ2011
10月7日19時45分キックオフ(兵庫・ホームズスタジアム神戸)

日本代表 対 ベトナム代表

本番前のリハーサル。東南アジアの仲間ベトナムがやってくる
44年前メキシコ五輪予選でのスリルと喜びの思い出

111004mexico

メキシコ五輪予選の大会プログラム(表紙)


――キリンチャレンジカップの日本代表対ベトナム代表が10月7日に神戸で、11日に大阪でワールドカップ・アジア3次予選の日本代表対タジキスタン代表が組まれています。
 2試合続けて代表の試合を関西で見られるのは、ファンには嬉しいですね。

賀川:神戸のホームズスタジアムも、大阪の長居競技場も、新幹線の新神戸駅や新大阪駅からの交通の便利の良いところだから、東京や九州のサポーターにもチャンスですヨ。秋のスポーツシーズンのまたとないプレゼントです。

――アジア3次予選で日本は、9月2日に埼玉で北朝鮮に1-0で勝ち、9月6日のウズベキスタンとのアウェーを1-1で引き分けた。2010年の南アフリカ・ワールドカップでの16強からアジアカップ優勝(2011年1月、カタール)、さらには女子のワールドカップ優勝と、昨年から大きく盛り上がってきた日本サッカーですが、ここのところ負けてはいないもののちょっと勢いが鈍った感じもあります。

賀川:男子のフル代表にとっては、本田圭佑が故障で離脱したのが響いたね。アウェーの対ウズベキスタンでは、阿部勇樹のアンカー役という策に出たが成功しなかった。若手有望株の清武弘嗣も足を痛めてしまった。

――ザッケローニさんの魔術もトーンダウン?

賀川:サァー、どうですかネ。どんなチームでも調子の波はありますヨ。特に今の代表のように海外でプレーする選手も多いときは、コンディションの把握が難しいもの。ただ私たちが知っていなければならないのは、日本代表はヨーロッパや南米のトップクラスのチームと戦うときにも、それより少し下のクラスのアジア勢と戦うときでも、常にしっかりした組織プレーができることが大切で、運動量の多いことが必要となる。そして、いいチームワークで攻め、守るには、選手たちの組み合わせが重大ということですヨ。

――手慣れたポジションでするということ

賀川:選手たちがそれぞれ得意な形でプレーできるようにすることが大切。それで自信がつくと、バリエーションもついてくる。

――ヨーロッパのリーグの最中の海外組、Jのタフな終盤の争いをしている国内組を、本番でもあるワールドカップ予選3試合目のタジキスタン戦の前にキリンチャレンジカップというリハーサルができるのはプラスですね。

賀川:招集している全員が揃うかどうかは別として、ベトナムとの試合を一つ持てるのはとても大事なことですヨ。

――ベトナムはFIFAランキング130位(9月21日発表)ですね。

賀川:ベトナムの力がどうこうというよりも、まず代表イレブンがどのようなコンディションで揃うかですね。ベトナムはかつては長い内戦があったが、今は経済も良くなっている。古くからサッカーの盛んなところだから、私は期待しているんですヨ。特に、この10月になると、ベトナムと日本の試合には強い思い出がありますからね。

――というと

賀川:1968年に日本代表がオリンピックの銅メダルを取ったでしょう。

――メキシコ・オリンピックですね。まだプロでなくアマチュアの時代でした。

賀川:メキシコ予選のアジア第1組が1967年9月27日から10月10日まで東京で開催されたのです。日本、韓国、台湾(当時は中華民国といっていた)レバノン、フィリピン、そしてベトナムの6ヶ国が集結した。

――そうでしたか。今から44年前ですね。そうそう、日本と韓国がすごい試合をしたと聞いています。


【つづく】


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