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10月14日 日本代表 vs トーゴ代表(続)

2009/10/19(月)

――トーゴ戦の話をもう少し。
 後半はあたまから大久保嘉人森本に代わり、本田圭佑が遠藤に代わりました。CDFは中澤佑二と田中マルクス闘莉王はそのまま。右の徳永悠平に代えて内田篤人が出場しました。終盤に石川直宏や佐藤寿人も入りました。

賀川:遠藤は体調がよくないということだった。日本のMF陣はいま絶頂期だが、年齢的にも大事な時期。それだけに故障も起こり得る。中村俊輔のプレーも相変わらずホレボレするが、ケガをしないことを祈りたいね。ただでさえ運動量の多い日本サッカーだから、海外の選手も含めて、代表の体調管理にはJFA(日本サッカー協会)も(クラブと協力して)気をつけて欲しいヨ。

――その後半の20分に、岡崎が3点目を取った。2試合連続ハットトリックだということですが……

賀川:オランダでの対ガーナでも、稲本からのロブをヘディングで決めていた。今度は右からの長谷部のクロスだったが、狙う位置もいいしヘディングもうまかった。相手が彼のプレーを防ぎにゆけず、見ているだけという感じだったのは感心しないが、かといって岡崎のヘディングのうまさ、いつも自分の点になる位置を狙う“気組み”の素晴らしさは賞讃して当然でしょう。

――ただし、彼自身、取り損ねたチャンスもありました。チーム全体にも、こういうときに点を取っておきたいという「点にならないチャンス」も少なくなかった。

賀川:シュートのタイミングの問題、そしてシュートのときのインパクト(ボールの捉え方)といった基本的な問題もある。日本代表のFWといっても、成長期に自分のシュートの型をきっちりと作り上げてきたかどうかについては及第点といえない者もあるからね。一人ひとり個々の技術についてはここでは言わないが、一般的に指導者が若い選手のシュート練習のときになぜシュートがバーを越すのか、なぜ右へ外れたのか、なぜみすみすGK(ゴールキーパー)の正面へ行ったのか(強くてはじくようなボールでないのに)などについて、その理由を選手とともに考え、指導し、修正しているかだろうね。

――走り込んでのシュート練習や反転してのシュートなどもやっているのですかね。

賀川:横浜の対スコットランド戦にでかけるとき偶然、釜本邦茂さんに会ったヨ。近頃は子どもたちの指導に身を入れているようだが、彼の話によると、やはり一般的にはボールを回す練習時間が多く、ゴールを目指す練習が少ないところが多いと言っていた。


【つづく】

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