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【Preview】10月9日 日本代表 vs UAE代表

2008/09/30(火)

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注目! デカモリシ招集。対UAE戦で登場か


 日本サッカー協会(JFA)は9月29日、JFAハウスで、11月13日にキリンチャレンジカップ2008 ALL FOR 2010!日本代表対シリア代表を神戸ホームズスタジアムで行なうことと、FIFAワールドカップ(W杯)2010南アフリカ、アジア最終予選の第2戦(対カザフスタン、10月15日、埼玉)、その6日前に新潟で行なわれるキリンチャレンジカップ2008 ALL FOR 2010! 対UAE代表戦に臨む日本代表メンバーを発表した。

 シリア戦は、11月19日に予定されているW杯アジア最終予選の第3戦(対カタール=アウェー)に備えてのもの。JFA犬飼基昭会長、キリンビバレッジの斎藤信二社長、日本代表・岡田武史監督が出席して、この試合の意義を語った。
 最終予選第2戦と、キリンチャレンジ 対UAE戦のメンバーは、北京オリンピック世代4人を含む26人の顔ぶれが紹介され、岡田武史監督が記者たちの質問に答えた。

 ホームでのカザフスタン戦を前に監督がチームの中で見てみたい選手として、大分のDF森重真人(もりしげ・まさと)FW森島康仁(もりしま・やすひと)清水のFW岡崎慎司(おかざき・しんじ)鹿島のFW興梠慎三(こうろき・しんぞう)の4人を新しく加えた。大分の2人は1987年生まれ、岡崎と興梠は86年生まれ。

 岡田監督の森重評は、「ディフェンダーの中では球出しがよく、しかもボール際も強い」つまり、味方へのパスもうまく、ボールの取り合いでも頑張れる選手ということ。今の大分の特徴の守りを支える選手。FWの3人のうち岡崎は173cm、興梠は175cmと大きくはないが、岡崎は“頑張り”、興梠はスピードに、それぞれ特色がある。興梠はACL(アジアチャンピオンズリーグ)で相手のDFのウラへ入る速さに非凡なところを見せた。

 森島康仁は、岡崎の後輩。滝川第二高校からセレッソ大阪に入り、ベテラン森島寛晃(もりしま・ひろあき)と比べて大柄であるところから、“デカモリシ”と呼ばれていた。
 昨シーズンはそこそこの働きをしたが、今季は出番が少なく、7月に大分へ期限付きで移ると、ウェズレイと2トップを組んで大分躍進の力となった。
 体がしっかりしていて、186cmの長身で、ツボへ来たときのジャンプ・ヘディングには目を見張る。日本代表の常連・巻誠一郎(184cm)のひたむきさとはまた違った爆発的な魅力がある。
 岡田監督は「パワーがあり、大きな体で、スピードがある。背が高くて悪いということはないのだから…」と、大きさとパワーに目をつけていたようだ。

 ドイツで実績をあげた高原直泰が帰国後に調子が上がらず、平山相太もまた期待ほどに伸びず、Jリーグでも長身でヘディングが強く、シュートもうまいというタイプのFWは多くない。したがって、代表では巻誠一郎一人となっている。もちろん、大柄でない優れたストライカーもいるし、外国にも例はあるが、やはり、長身の優れたストライカーはチームをつくる上で重要なポイントである。
 今度のデカモリシの招集は、本人にとってもいいチャンスだが、私はむしろ、大学やJリーグのコーチたちが、これを刺激として代表チームのために大型FWの育成に力を尽くす意欲を燃やして欲しいと思っている。


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